続コロナ・アキレ夫人
あの安倍昭恵夫人がまたぞろやらかした。昨日発売の「週刊文春」(文藝春秋)4月23日号が報じているが、新型コロナウイルスで外出自粛が求められているなか、昭恵夫人は我関せずと大分県へ旅行。総勢約50人の団体ツアーとともに宇佐神宮を参拝していたというのである。...
みよちゃん⑥ーー実存ヒプノ十二
続いても男性からの依頼だった。六十を過ぎたばかりというのに髪はすっかり白髪で、七十過ぎと言われても信じられる風采だった。子どもはおらず、六十で定年退職してからの妻との二人の生活を楽しみにしていたという。 「ご存じですか先生、TVの〈人生の楽園〉という番組を」との男の問いに、...
元気の出る言葉②ーー宮城まり子
去る三月二十一日、女優宮城まりこさんが他界された。生誕日と同日で九十三才の大往生だった。戦後生まれの団塊世代の一人として、耳に焼き付いているのは彼女の歌「ガード下の靴磨き」である。切ないセリフ入りの♪赤い夕陽がガードを染めてーーおいら貧しい靴磨き 夜になっても帰れない♪の歌...
みよちゃん⑤ーー実存ヒプノ十二
「ヒプノではああ出た訳だが、女房と畳は新しい方がいいと言うからなぁ」との、酒飲んでからの男の言葉に返す、「糟糠(そうこう)の妻という言葉もありますよ」。 意見を挟まない、がセラピストとしてのスタンスなのだが、つい口にしてしまった。ところが。洗面所で一緒になった時、男は近づい...
コロナ対応批判④
安倍首相が12日、公式ツイッターで“コロナ自粛”について新規投稿したところ大炎上してしまった。 アーティストの星野源がインスタグラムに上げた「うちで踊ろう」の動画にコラボして、自身が自宅でくつろぐ様子をアップ。<友達と会えない。飲み会もできない。ただ、皆さんのこうした...
コロナ対応批判③
前例なき緊急事態宣言が打ち出された長い夜。ウイルスとの闘いは次なるフェーズへと移った。宣言から遡ること4日前──神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授が、本誌コラムニストの思想家・内田樹氏とAERA2020年4月20日号で緊急対談した。その中から、ここでは「外出自粛の要請」...
みよちゃん④ーー実存ヒプノ十二
「何でしょう」「連続してやると言う事でしたが」「そうです、課題を担った場合とそうでなかった場合の近未来です」「明日にしていただけませんでしょうか」 。 明日という希望は、現生の本人の意思で無く、中間生からの意思である。理由を聞かず承諾した。中間生とは魂の存在であり、永遠に転...
コロナ対応批判②
内閣府でも100億円以上の「コロナ広報予算」が!(内閣府HP/https://www.cao.go.jp/yosan/soshiki/r02/yosan_r2_hosei.pdf) 外務省が新型コロナの日本の対策に対するSNSなどの批判をチェックし、海外からの批判を封じ込め...
みよちゃん③ーー実存ヒプノ十二
数日後。ヒプノ依頼に来たのは、隣県熊本からで五十過ぎの男性。依頼項目は二件だった。一つが過去生、もう一つが(たら・れば)ヒプノで、どちらも女性に関してのもの。二回の離婚歴があり、三人目の妻と暮らして十年になる。が、最近になり別の女性と関係が出来てしまった。妻と離別して女との...
コロナ対策批判①
〈なぜ初期に検査を拡大しなかったのか〉――。新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査をめぐり、こんな声がネット上で噴出している。キッカケは、11日放送されたNHKスペシャル。厚労省クラスター(感染者集団)対策班メンバーで東北大の押谷仁教授の発言が物議を醸しているのだ。 ...