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鹿児島県「知事室へようこそ」より


9.次期知事選挙(1)

(記者) それから知事選ですけれども,伊藤前知事が立候補表明されました。これに関して何か所感があれば。

(知事) 特にございません。

(記者) これまでも知事の2期目の選挙というのはですね,実質的に現職の信任投票だったと思います。今回は知事を含め4人が表明して,鹿児島市の森市長を推す声も出ています。これは今の県政に不満を持っている県民が多いからだと私は思っていますけれども,知事はどうお感じでしょうか。

(知事) 特にございません。

(記者) あと,先日の会見でもお聞きしましたが,知事は自民,公明の両党に推薦を願い出ています。前回は野党系や連合鹿児島にも支援を求めました。前回,なぜ,野党系や連合鹿児島に支援を求めないんですかとお聞きしましたが,答えになっていないと私は思いますので,もう一度お伺いします。 なぜ,今回は野党系の支援を求めないのでしょうか。

(知事) まだ,そこまで決めていないということであります。

(記者) じゃ,今後,支援を求める可能性もあるということでしょうか。

(知事) まだ,決めていないということであります。

(記者) それからですね,前回の定例会でも自民の大園県議がおっしゃっていましたが,原発に関する政策合意の後始末,総活をした上で,自民党に推薦依頼するのであれば推薦依頼してくるべきだとおっしゃっていました。知事は趣旨,目的は達成したと先日の会見でもおっしゃっていまして,相手はもう議員なので議場で伝えましたとおっしゃっていますが,人と人と結んだ約束をですね,相手方は守っていないとおっしゃって,会いたいと求めているのに会わない。これは人として礼儀に欠けると思いますが,いかがでしょうか。

(知事) それも先の記者会見で述べたとおりでありまして,議場,そして定例記者会見,そしてさまざまなところを通じて,私の考えはお伝えできているというふうに思っております。

(記者) 相手は,知事に県民の代表の県議として面会を求めているのに,それにお答えにならない。これはやっぱりおかしいと思いませんか。

(知事) 必要があればどなたでもお会いしたいと思います。

(記者) 必要があればどなたでもお会いするという回答は,就任依頼ずっと答えていますけれども,これは説明責任を果たしている言葉だとお感じですか。

(知事) 答弁しているとおりであります。

(記者) この回答を県民,職員も聞いています。そういう回答しかできない知事は恥ずかしいというふうにおっしゃっている県民,職員を私は知っているんですが。

(知事) そうですか。

(記者) そう思われてもしょうがないですよ。

(知事) そうですか。私はその点は存じ上げておりません。

(記者) 政策合意が生きているか,生きていないのかと。これを先日の会見でもお聞きしたと思うんですけれども,知事自身は,この政策合意は趣旨,目的は達成したという表現では,まだ生きているのか,生きていないのかよくわからないんです。イエスかノーか。生きているのか,生きていないのかをお答えください。

(知事) だから,この間,答弁したとおりでありまして,もうそれの内容についての趣旨,目的は達成してきていると思うということであります。

(記者) 答えになっていないと,誰もが感じると思うんですが。

(知事) そうでしょうかね。あそこに書いている文言についてですよ,趣旨,目的は達成してきていると思うと言っているわけですから。それで専門委員会を作って,その専門委員会についても今ずっとやっているわけでありますから。

(記者) 趣旨,目的は達成されていないというふうに相手方が思っているんです。

(知事) だから,私は,相手方はそう思っているというふうに言いますけれども,私は,趣旨,目的はもう達成してきているというふうに思う,ということを言っているわけであります。

(記者) じゃ,もう政策合意には縛られないと。生きていないということですよね。

(知事) 私はもう趣旨,目的は達成してきているというふうに言っているわけであります。

橋ーー笑うべきというか怒るべきというか。質問記者が解るだけに( ´艸`)

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