アベノミクス崩壊
なぜ日本の経済が、ここまで没落したのか。 それは、安倍政権が総理関心事項である安保・外交やアベ友案件では強権発動で官僚を無理やり従わせるのに、行政改革や規制改革、IT化などには無関心で官僚丸投げだからだ。その結果、自民党族議員、官僚、業界の利権トライアングルがフル稼働し...
小泉今日子さん・安倍批判
小泉今日子がアベノマスクを真っ向から批判したと話題になっている。小泉は自ら代表を務める「株式会社明後日」名義のアカウントでツイッターをやっているのだが(プロフィルには〈代表取締役の小泉今日子が呟きます。〉とある)、4月22日13時、「アベノマスクの不良品を政府、公表せず」と...
「バリバラ」の詩織さん
23日放送のNHK『バリバラ』(Eテレ)が、「バリバラ桜を見る会~バリアフリーと多様性の宴~」と題して、“攻めまくった放送”をおこなったと話題になっている。『バリバラ』といえば、「生きづらさを抱えるすべてのマイノリティの人たちのバリアをなくすために考える」情報バラエティ。障...
みよちゃん⑪
みよちゃんに〈たら・れば〉催眠(ヒプノ)を実施する時がきた。 「お解りになっていると思いますが、〈たら・れば〉で出てくるのは一つではない。貴方が自分の所為(せい)で娘さんを失ったと罪を背負っている以上に、酷な別世界が現れるかも知れない。それでもかまわないのですね」。...
コロナ対応批判
政権ブン投げの“あの時”に似てきた――。 第1次安倍政権の2007年に厚労相を務めた舛添要一前都知事が22日、ツイッターにこう投稿して話題になっている。 <今日のコロナ対策本部の安倍首相を見ていると、言葉にも力がなく、精気を欠いているようで心配だ。私が閣僚として仕えた第一...
続コロナ・マスクの怪
17日から各家庭に2枚ずつ“アベノマスク”の配布が始まった。非難ごうごうのニュースをそらすためか、安倍首相は16日、一律10万円給付に加え、緊急事態宣言の全国拡大と“ちゃぶ台返し”を連発。肝いり策の悪評を封じたい思惑は、厚労省の不自然な対応からもうかがい知れる。...
許せん!「コラボ」狼藉
ドメスティックバイオレンス(DV)や虐待等で居場所のない10代女性たちの自立支援を行う一般社団法人Colaboの仁藤夢乃代表が、支援活動を視察に来た自民党議員らの振る舞いを明かし、10代女性たちが「精神的なショックを受けています」と訴えた。...
コロナ対応批判アキレ夫人
安倍晋三首相の妻・昭恵氏に対して、国民の不信感が最高潮に達している。批判の矛先は「常軌を逸した行動」に向けられている。 新型コロナウイルスの感染が拡大して国民の行動が制限されている中、昭恵氏は3月下旬に人気モデル・藤井リナやアイドルグループ・NEWSの手越祐也らも顔を...
みよちゃん⑩
「その日です。貴方は家にいます。何をしています。教えて下さい」 「すこし頭が痛むので休んでいます」「息子さんは何をしています」 「先程までぐずついていたのですが、夫が遊んでくれたので機嫌をなおしています」 「良かったですね。時間を進めます。夜です。何をしています」...
みよちゃん⑨ーー実存ヒプノ十二
五十前後らしき女性だった。二十年近い昔に三歳の息子を死なせたと言う。若かった父親が些細な出来事で息子に腹を立てて外に追い出し、雨の中、氾濫していた側溝に落ちて溺死(できし)で発見されたと語った。 自分が外出さえしていなかったら、息子の死は防げたのではという自責感に今も付き纏...