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福島汚染水処理

  • 執筆者の写真: 雄幸 土橋
    雄幸 土橋
  • 2019年10月26日
  • 読了時間: 2分

福島第一原発の汚染水タンクが限界に近付いているとして政府と東京電力が検討している浄化汚染水の海洋放出ですが、実際には浄化が出来ていなかったことが分かりました。

東京電力が汚染水タンクの状態から推定したところ、8割以上の75万トンで放射性物質の濃度が環境中に放出する際の基準を上回っていた事が発覚。 トリチウム以外の放射性物質も基準値を超えており、このうち複数のタンクで基準の2万倍近くに達しているとみられる放射性物質もあると発表されています。

政府と東京電力は汚染水が浄化されているという前提で地元に説明し、汚染水放出の方向で調整していました。前提条件となる放射性物質の浄化そのものが出来ていなかったということになり、再び東電や政府の対応に批判が強まっているところです

東電 タンクサンプリング(影響核種分析)(01) http://www.tepco.co.jp/decommission/data/daily_analysis/tank/index-j.html#2037

計画番号 0002037 試料名称 [II]:タンク-汚染水貯留タンク 試料性状 液体 試料採取期間 2018年4月1日~2019年3月31日 分析目的 【1801469改定】62核種の内、影響のある核種の確認の為。<水質項目追加> 公表予定日 分析頻度 随時 分析項目/ 目標検出限界値/ アクションレベル 全ベータ / 4Bq/L / 100000Bq/Lを超える トリチウム / 2000Bq/L / 40000000Bq/Lを超える ストロンチウム-90 / 0.1Bq/L / 1000Bq/Lを超える セシウム-134 / – / – セシウム-137 / 0.1Bq/L / 1000Bq/Lを超える ヨウ素-129 / 0.1Bq/L / 4000Bq/Lを超える ルテニウム-106 / – / – アンチモン-125 / – / – コバルト-60 / – / – pH / – / 2~13の範囲を外れる 塩素、塩素イオン / 1ppm / 19000ppmを超える 浮遊性物質 / 1mg/L / 5mg/Lを超える 化学的酸素要求量 / 1ppm / 30ppmを超える マグネシウム / 1ppm / 400ppmを超える カルシウム / 1ppm / 300ppmを超える

福島第一原発の処理汚染水 8割以上が基準超の放射性物質 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180929/k10011648861000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

福島第一原子力発電所の敷地にたまり続けている汚染水を処理したあとの水について東京電力は、8割以上の75万トンで放射性物質の濃度が環境中に放出する際の基準を上回っていたという推定結果を明らかにしました。

        ーー情報快速ドットコム18/9より転載

橋ーー一年前のデータですが、状況は変わっていないのです。

 
 
 

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