やっと掌編執筆開始に
皆さんご機嫌いかが? ワンはヤッホー気分です。月末締め切りの掌編5枚のアイデアが浮かんだのです。タイトルは「戻って来た浦島太郎」ですが童話ではありません。
最初「戦(おのの)くで無く、戦い抜く」と電力無きあとのサバイバルを描く予定だったのですが、能力不足からまとまりがつかずーー苦しんで?いたら全く別のお話がーーで、書けそうになってーー😆今晩は早くから祝杯予定です。書けてもいないうちから🤣🤣ムフフーーでは。(19日)
月末締め切りの掌編「戻って来た浦島太郎」を書き始めました。書き出し紹介ね😅
樹上でどんぐりが騒ぐ秋の或る日、突然の来訪がありました。玄関先に居たのは山猫さんならぬ亀さんだったのです。彼は言いました「あの節はお世話になりました。お礼を込めて先生をお誘いにきました」「という事は竜宮城? 」「勿論です」。私は思わずニンマリしてましたね。(乙姫が待ってるじゃないか)。独身の私には願っても無い話です。亀さんも口を緩めているように思えました。(このスケベめ)と私の胸中を察していたのかもしれません。😆
(何?完成もしてないのにアップするとは図々しい、つて)メンゴ!
ではご機嫌直しに「童話外伝三作」ね。以下😘 ①「もう一つの浦島太郎」--竜宮城に着いた時、正門が閉まってたので、裏門を見に行った太郎に亀さんが「裏閉まって太郎」。早口で「裏しま(ってた)たろう。 ②「もう一つの花咲かじいさん」--宝を掘り当てた犬を借りた隣の欲張り爺。犬が一向に宝のありかを教えないので、尻尾を掴んで振り回そうとしたら犬が「離さんかじじい」と ③「もう一つのこぶとり爺さん」--「それはワンです」と小太りのお腹を指します。以上です。 🤣爽やかな休日になりますようーー😍