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週一の電話


社会派クレイマーを自称する私は月一度以上の新聞世論投稿と

 週一以上のマスコミへの直接電話を目標としています。

 以下、六月と五月のマスコミへの電話を採録しました

五月

●22日南日本鹿屋支局へ 「一昨日の空中給油機訓練中止の報道に感謝。米側の「運用上の都合による中止」に住民は疑問と不安を持っている。今後の取材、報道に期待する」と

●24日南日本論説委に。本日の社説「自衛隊の明記を盾に改憲を叫ぶ事が空しい」の論に「四月末に自衛隊が今までで初の多国籍軍に参加するなど戦争参加姿勢がなし崩しに強まっている。今後も丁寧な報道、警鐘となる論説に期待する」と 

六月

●3日。読者応答に。 論点「誰が為に憲法九条はある」山本県短准教授の論は九条の存在意義をわかりやすく解説したものでいい内容だった、と(担当者は四月に変わったばかりで緊張が感じられました。二分) 

●3日。編集部へ。「デスクの目」というミニ社説に「赤信号」という馬毛島問題に関して。担当者の出勤を聞いて本人へ 「市長のあいまいな態度が基地化をなし崩しに実施とならないかの指摘に同感。基地かされると鹿屋がFCLPの避難基地として想定されているので不安を感じている鹿屋市民として、今後も報道を望む」と四分 

●4日報道部に。 「編集部日誌に「鹿屋米軍機訓練が、仕方ない、と既成事実にしないように」の論に賛成する。私達も継続した反対運動に取り組む。今後もよい報道を望む」と四分

●⒍日。読者応答係へ、国連の人権理事会特別報告者デービッド・ケイ氏が「日本メディアの独立性に疑問」として日本政府の圧力を批判した報告書をまとめてたのが写真入りで四段扱いで「日本政府の圧力批判」のタイトルで紹介した報道に、「よく載せた。マスコミの一端を担う貴社としても、現在国際水準70位前後に落ちている報道の自由度を高めて民主主義の発展に尽くされる事を期待する」と四分

●9日。日本ペンクラブへ。五日の声明 「米国の相次ぐ臨界前核実験に抗議する」の表明を評価支持する」と

●11日。失態でした! 

 南日本編集部に入れたつもりが読者応答へ繋がれて「三面に秋田のアショア、青森のF35、沖縄学校への米機落下物と取り上げながら、県民に最も関心深い鹿屋への米機訓練をなぜ書かなかった。訓練中止でも記事化される事によって読者も意識を喚起されるのだ」と自説を述べ五分。間もなく折り返しのテレがきて、「別紙面の最下段に載せてあります」と。早とちりで見逃してたのです。が。向こうは低姿勢で「仰せの通り、防衛関連の記事に繋げた記事にできなくてすみません」と。

続いて発信元の鹿屋支局へ。本社とのテレ顛末を語った後、「今後も取材、報道に期待します」と。

●15日。鹿屋支局へ。「空中給油機」昨日飛来せずの発信記事に謝意と「九条の会」大隅開催案内

●●16日。「九条の会大隅」総会。取材の全国紙M新聞のS記者に謝意。

●18日。論説委へ社説「地上イージス配備論」について不要論を10分「よく勉強してますね」と言われました。〈( ´艸`)〉

「退職してヒマなもんで」と答えるあたりが、息を吐くように嘘をつくアベと人間性が異なる訳です

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