「生まれかわりの村」1
2013年12月27日「徹子の部屋」のゲスト:タモリさんが「生まれ変わりの村」のことを話していた!
ある話の流れからタモリさんが、「あの~・・・中国にですね・・・」と語り始めたとき、「んんっ?」と思ったのですが、生まれ変わりの村⇒中国の学者⇒日本人が調査。。。の流れで話がすすんでいくにつれて、「えーーーっ!?それってもりけんさんじゃん!」とほんっとにびっくりしました。
不思議研究所のホームページを1997年に読み始めて以来今まで、どちらかと言うとアンダーグラウンドな感じだったもりけんさんの話題が、なんと国民的大人気番組「徹子の部屋」で、これまた国民的人気タレントであるタモリさんが話しているという、夢にも思わなかった状況が目の前に展開されていたのです。まさにハトが豆鉄砲を食らったような驚きでした。
約20年間もりけんさんを追っかけていて、まさかこんな日が来るとは夢にも思いませんでした。(以前、もりけんさんが美輪明宏さんに出くわした際、「あなたすごい人になるわよ。」と言われたというエピソードを読んでいたので、いつかメディアにでる日が来るのかもしれない、とは思っていましたが。。。)
しかも、タモリさんの話し方からして、かなり興味を持って「生まれ変わりの村」の本を読んでいるようです。興味のあることはトコトン調べるタモさんだから、今後ひょっとしたら、タモリ倶楽部でもりけんさんの調査が取り上げられることもあるかもしれませんね!
「徹子の部屋」生まれ変わりの村の話を抜粋してみた
見そこねた人のために、そのときの会話の部分を文字に起こしてみました。
さんまちゃんと出ていた「いいとも」の中で、ゲストさんから前世は山梨のカッパといわれた、と言う話の流れから、
タモリ「あの~ぜん、、、前世を異常に覚えている中国奥地の村があるそうです。それで、それを研究している中国の学者がいて、その人から伝え聞いて日本の人がそれ、何回も調査に行ってるんですよね。で、たまたま生まれ変わって、元のだんながどっかの村にいる場合があるらしいんですよ。」
徹子「そんなに近いところに?」
タモリ「いや、それが近いッつっても、ものすごく遠いらしいんですよ。」
徹子「あぁ、中国の中の遠いところで」
タモリ「えぇ。それで、あの、そこに連れて行って、だんなの前に連れて行って、ことごとく全部当てるらしいんですよ。お母さんはダレダレで、今いくつで、生きてたら何とかでとか、親戚のこととか全部当たるらしいです。」
徹子「へぇ~~~」
タモリ「それでそのだんなが不思議がって、これは俺の女房に間違いない、とちゃんと言うらしいんですよ。で、それが村中、大体その地域にすごくたくさん存在しているんですよ。」
徹子「そう言う人が。」
タモリ「そう、かたまりで。」
徹子「へぇ~~そういう・・・」
タモリ「で、それが数限りなく、一軒だけじゃなくて、じゃぁ前世が生きてる場合に会いに行って説明させると全部合うんですよね。。。。」
徹子「・・・変じゃない」
タモリ「え?」
徹子「変じゃないですか」
タモリ「これが調べていくと、この地方に伝説があるらしいんですよ。それで、やぱpり、三途の川みたいなところがあって、橋を渡るらしいんですね。それで橋を渡るときにたもとでスープを飲ませるらしいです。で、どういうわけか喉が乾くんで、「スープ飲みますか?」つって、スープを飲むと、前世の記憶が、記憶が全く消されるらしいんです。で、飲まないと、前世の記憶がずーっと続くらしいんですよ。で、その伝説が残ってて、あの~、私は前世の記憶を持ちたい、と思う人は飲まない。」
徹子「飲まない」
タモリ「えぇ。」
徹子「じゃ、私たちは万が一そう言うことがあったら、飲まない方がいいわけですね。」
タモリ「その、前世の記憶があったほうがいいのか、無かった方がいいのか、も調査したら、五分五分らしいんですよね~。」
徹子「ほんとの話なの、それ?」
タモリ「えぇ」
徹子「行ってみたくない?そこに。」
タモリ「えぇ、行ってみたいですねー。あ、今度あの~その本がありますので・・・」
徹子「アハハ。その本も!あなたなんでも、この前も二人の声がね・・(この部分は何を言っているのか聞き取れませんでした。) で、その本があるんですか。」
タモリ「あります、あります(うれしそうに頷きながら)」
徹子「楽しみ。じゃまたそれで、よかったらそこにそうっと、マスコミやなんかに言わないで行ってみましょうよ。」
タモリ「行きますかね。」
徹子「行ってみましょうよ。」
橋ーー森田健氏の「生まれ変わりの村」は本も、ユーチューブでも見られます
今までの「輪廻転生論」と異なる面もありますが私としては注意深く検証して行こうかと思っています!