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謹呈した本への感想を戴きました

  • 執筆者の写真: 雄幸 土橋
    雄幸 土橋
  • 2018年10月10日
  • 読了時間: 2分

 朝晩の寒暖差に、秋本番を感じるようになりました。これで、多少風邪をひいたりと、頓馬な状態ではありますが。  先般ご恵与いただいた「✖✖(本名)」を、2日かけて読みました。1度だけでので、理解が不十分な点はおおいにあろうかとは思われますが、「この世界」のことも、「あちらの世界」のことも、十二分に理解出来るように書かれた、これまで出会ったなかで最高の本だと思いました。  私の拙い体験などからきた「この世・あの世の捉え方」「その様」など、殆ど違いはなかったのだと、安堵しつつ、さらにあの世の生き方を知り、いったん戻ってこの世の生き方を思う、という具合でした。  今、悲しみのうちに過ごしていたことが、通るべき道筋ではあるが、そこを脱却して 誠実に生きねばならないのだ、と思い至りました。そういう面で、おおいに生きるエ ネルギーを補っていただき、清々しい思いになりました。  子供は決して死んではいないのだ。こちらのわが仕事を終えて、自分もこの世を脱し たときには、必ず再会することが出来るのだと・・。  この初版本、お値段高かったのではないでしょうか。AMAZONでもかなりの値がついて いますし、新刊はもはや手に入らないのですね。・・済みません、余計なことを書い てしまいました。  最後に、わかったようでわからない「愛」というもの、これはどうイメージすればよ ろしいのでしょうか。ご教示いただければ、まことに有り難く思います。  この本を教えていただいたことに感謝しますとともに、再び「人生観が変わった」と いうことにもなります。これは、筆舌に尽くしがたい救いです。ありがとうございま した。 気候の変わり目です。たくさんのお仕事をお抱えのことと思われます。くれぐれもご 自愛の上、お励みくださるようお祈りいたします。        2018.10.10 

橋ーーご本人様のプライバシー尊重から、一切の説明を致しません。

 私が差し上げたご本は必然性があり、読まれるべくしてご本人様の元へ行ったものと思われます。本名をお知りになりたかったら、メールにてお問合せ下さい。

 
 
 

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