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クーエ療法

  • 執筆者の写真: 雄幸 土橋
    雄幸 土橋
  • 2018年7月15日
  • 読了時間: 2分

「クーエ療法」

エミール・クーエというお医者さんが、患者さんに、毎日、朝起きた時と寝る前に20回ずつ鏡に向かってこう言うように指導しました。

「毎日毎日、あらゆる面で、わたしの身体は、ますます、ますます良くなっています。」

すると、非常にたくさんの患者さんが驚異的な回復をみせたのです。治療不可能と思われていた患者さんで、見事に治癒してしまった人もあります。

朝起きた時と寝る前という自己暗示が特に有効に作用する時間帯に、鏡に向かって自ら口にした言葉が、無意識へ(ウニヒピリへ)、全身の総ての細胞とすべての臓器に働きかけ、爆発的な治癒力を引き出したのです。これは「クーエ療法」と名付けられています。

ポイントは、「~なりたい」ではなく、「(既に)~良くなっています。」と断言するところにあります。「~である!」と言い切りることが重要です

さらに補足するなら、 「毎日毎日、あらゆる面で、私の身体と私の人生は、ますます、ますます良くなっています。ありがとうございます!」と最後に感謝の言葉を付け加えれば、その効果はさらに増大し、確実に、あらゆる問題の解決に役立ちます。(この方法は、ひすいこたろうさんにより、予祝の法則とも呼ばれています。)

クーエ曰く「想像力と意志が相争っているとき、勝者は常に想像力の方である。」これが私達の健康の真実です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4761265809/…

 
 
 

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