思わず読みたくなる夢辞典96、て
◎「デザート」--人生の楽しみ、恋愛の象徴
〇美味しいーー幸せな恋愛が
〇一緒にデザートーー楽しみの同伴者。恋人に進展
も
〇食べ過ぎるーー楽したければ、今励め
〇甘すぎるーー自分に甘すぎるとの警告
〇デザートを落とすーー人生の楽しみはまだ先よ
橋ーー一回に三ツの単語
の紹介としてきたのですが、今回は一つというミスをしてしまいました。ボケたのか、焦りがでたのかーー。編集しなおせば、との思いも湧いたのですが、次のストックとして数回分書き溜めているものですから、再編集はとてもメンドウーーー。そんな事情で
今回は1単語でご了解をーーー
〇おまけーー夢で「大失態」をするのをみたのです、最近。
新1年生の担任として入学式の日でした。自分のクラスの生徒の呼名をして起立させて校長の入学許可となるのですが、前日準備していた着席順の呼名表がない。
新入生の体育館入場時間は迫っているし、呼名順に並ばせて担任は先導しなくちゃならないのです。合格者指名の載った新聞を掴んで会場へ走ると、私のクラス生徒はでたらめな順で、前のクラスに続いて入場している途中、ありえないことですが私は生徒の後方につき、どうしたものかとパニックに陥っていたのでした
そこで目が覚めたのです。「何だ、夢だったのか。焦る事は無かったんだ」
そして、再び眠りへ。
すると、夢の続きが始まったのです。
整列して椅子の前に立ったままの生徒達に、前に立った私が前方に一礼し生徒達もそれに続いて一礼後、私の手による無言の指示で生徒たちは着席する段取りなのですが
生徒達は礼も着席もしない。だって私の事前指導が無かったわけですから。
そこで目が覚めたのです。
「ああ、良かった。夢だったんだ」そして再び眠りへ
すると、再び夢の続きが始まったのです。
1組から呼名が始まり、生徒が起立を始めました。
私は考えた。1組の呼ばれた名前を新聞で消しながら、3組担任から生徒呼名簿をかりて3組生徒の名を消せば新聞に残るは自分のもつ2組だ。そんなとてつもない作業を必死でやりながらーー思い至った。●新聞に残る名前は呼ぶべきあいうえお順では
ない●残り生徒の名には入学辞退者の名もあるはず ●読めない氏名はどうする【事前にひらがなを打つのです】ーーー
焦りは最大にーーここで本当に眼が覚めたのです。それまで「醒めた」と思ったのはそのまま、夢の連続だったのでしょうか
そして再び眠りに。
また夢が始まっていました。
独身の私が家に帰ると、侵入者がいました。本棚を物色していたのはとてもかわいい美少女でした。とがめようとする私に必死に弁解する表情がいじらしくて好みのタイプなのですーー「さあ、どうしてくれようか」と言うところで本当に目が覚めました。
再び眠りについたものの、美少女は2度と現れて呉れませんでした。
自罰的な夢は連続するが、オイシイ夢は継続しない、つまり夢のコントロール能力は自噴にない、という事です。今回の夢の意味はーー渇愛です。長文になりすぎたのでーー