ストップ川内原発集会参加
3/11ストップ川内原発集会鹿児島市に参加してきました。燃える桜島を久々に見つつ鹿屋から車、船、バスと片道二時間の乗り継ぎは面倒なのですが鹿屋の仲間が十人ほど、そして会場で元高教組の仲間を十人ほど見かけ声を掛け合いました。1300人の同志が集会パレードに参加し「川内原発稼働ストップ」を訴えました。
「福島原発破損の事故究明がなされていない以上柏崎原発稼働は認めない」とする新潟県知事の判断は正当です。福島では「地下汚染水、汚染度処理の収束見通しも立っていません。加えて190人にも及ぶ甲状腺ガンが子供たちに多発しています。電力は原発に頼らずとも足りています。日本の火山学会は、草津白根山の火山爆発を予知できませんでした。科学者の人手が足りないと研究者の声が現場から上がっている現状です。過去最大の防衛予算を組むより、火山,地震対策に資金を注ぐべきですし、原発交付金より、資金は再生可能エネルギーの開発に注ぐことで雇用を生み出すべきと考えます。
「子供を守れ、大人が守ろう」とアピールしながらのパレードでした。知り合いの福祉作業所さんの玄米餅を買って「近々、空き缶持っていきますね」と約束して、帰宅は六時でした。借りて来た映画みます。「ディストピア」「スパイダーマン」「ろくでなしブルース」は見終えたので今宵は「漱石のそれから」です。共通するコンセプトは、燃える闘いですね。漱石もかって? 「良心との闘い」ナンチャッテ!?🤣🤣