オスプレイ反対の声届かず
風邪ひいて寝込んでいたら、防衛局が市に説明にくるそうだから市役所に来てくれないかと連絡あり。いよいよオスプレイと空中給油機の恐怖下におかれるのかと、数合わせのつもりで出かけたのですが、門前払い。頭もカッカしたからか頭痛を催し〈風邪の悪化〉かもと、途中退座でした。「市民の声を局担当に届ける機会を作れ」と市執行部に言いはしてきましたがもやもやした思いのぶつけようもなく、新聞社支社にFAX。ちょっと怒りは静まり、酒飲んで寝ますか。
怒りの書き殴りFAX文は以下です😅
南日本新聞鹿屋支局様
お疲れ様です。いつも御紙を愛読している鹿屋市民です。
本日防衛局一行が鹿屋市執行部と面談予定と聞き、市役所に行ったのですが「門前払い」
自衛隊機、米軍機事故が多発している現在に有って、かつ総理は
「専守防衛より先制攻撃の方が効果ある」「五輪後は米韓軍事演習をしっかり」と国会内外で公然という始末。最近です
ならば、空中給油機もオスプレイ訓練もより過酷になるは必定。挙句は事故の多発化を招くのではと鹿屋基地周辺住民は心配しているのですよ。一昨年の自衛隊機の高隈山墜落事故の記憶は、決して鹿屋基地は飛行最適というより、背後に山稜を抱えて、専門家からも、難易度の高い飛行基地と言われた事を思い出させます。難易度の高い基地で過酷な訓練を難易度の高いオスプレイでやることの危険性は火をみるより明らか。
こういう市民の声を伝える術はないものか。貴紙に期待するところです。本日防衛局取材にでられた、と聞き本紙をお送りしました。