サイコ⑬ーより深い心理学⓮
「恐怖症」--神経症の一つ。怖がる必要がないとわかっているのに、過度の恐怖心をだいてしまう症状。
恐怖心は危険を察知するシグナルとして、生きていくのに必要な感情ですが、過度の反応から日常生活に支障が出る場合、対応、治療が必要とされます。
恐怖症には「高所恐怖症」
「広場恐怖症」--人の集まりが苦手。
「赤面恐怖症」--人前で、自分の顔が赤くなっているのではという考えが頭から離れない。
「尖端恐怖症」--尖ったものを見るとコワイ。
「疾病恐怖症」-大病にかかっていると信じ込む。
などなど
療法としては、対象に向き合い、慣れさせていく方法が一般的です。
画像はなんで「麩ふの味噌汁」かって? 「今日、麩の味噌汁」「きょぅふのーー」
ダジャレで遊びましたので、次回は私の症状とする「美人恐怖症」についてネ