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サイコロジー❼期⑧ーー本当の見分け方


アベ総理と小学校同級生の安倍にあてた手記と言うのを目にしました。書かれていることはまさしく「本当」と思いました。手記を書いたのは女医さんだそうですが、肩書を信用したからとは全然違います。彼女が小学校の担任の先生から「宮沢賢治で」教えられたと言っているからです。同じ時に賢治で教えられながら、「安倍君、君は何も学ばなかったんだね」と痛罵しているのです。

何をしてもボクちゃんはトップだから、というアホ丸出しの安倍くん。

 ネットではサイコパスと呼ばれ、最低な人間、歴代最低の総理なんて言われてる安倍くん。なんて奴だ! あんたにはひとの心がないのか?! と叫ばせてしまう安倍くん。哀れなヤツだ、こんなヤツじゃなかったのに、と嘆かせる安倍くん。

 恥を忍んで言いますが、安倍くんと私は、ともに成蹊小学校で4年生から6年生まで同じクラスでした。安倍くんと私は、ともに成蹊小学校で4年生から6年生まで同じクラスでした。安倍くん、覚えていますか? 担任のN先生のことを。 私はあの先生に出会ったおかげで、今の自分があると思っています。宮沢賢治がお好きで、授業でも賢治のことを話してくださり、そのおかげで私も賢治のファンになりました。 問題児がいても、その子の人格を認めながら、上手に導いておられました。いつも笑顔で、クラス全員を平等に見てくださっていました。子供には、そういうことはすぐにわかります。教室にゴミが落ちていると、ご自分が真っ先に拾う。そういう先生の姿勢を目撃したときから、生徒たちもそれをまねるようになりました。 N先生が生きておられたら、安倍くんの現状を見てどう思われるでしょうか。心が柔らかい時代に、あのような人格者と出会ったことが、あなたにはまったく影響を与えなかったのですね。 安倍くんは目立たない、おとなしい子供でした。今思えば、立っている時はよく手を後ろに組んで、偉そうだったのを思い出します。 でも、今のようなサイコパスではなかったし、品もあったし、友達もいて、けっして感じの悪い子ではありませんでした。夏休み明けに、教室で安倍くんが話していたのを覚えています。「軽井沢の、おじいちゃまの別荘に行っていた」と言っていました。 小学校卒業のサイン帳。友人が安倍くんに書いてもらったのを、見せてもらいました。 「将来、総理大臣になるから、そのときは云々(でんでんじゃないよ!安倍くん!)してあげる」という内容でした。

 まさか現実になるとは、冗談で終われば良かったのにと思います。 そういう中で大学までぬくぬくと育ち、おじいちゃま(岸信介)から洗脳を受けながら大きくなった安倍くん。きっとおじいちゃまは、自分の培ってきた悪知恵を、安倍くんの脳みそに楽々と書き込むことができたことでしょうね。 最近のふてぶてしい答弁を見ていると、いっぱい権力を握り、回りも固められて、立派な鎧はつけているけど、中身は弱々で自信がないんだろうなあと思います。 アメリカから、「6月に首相の座を降りろ」と言われた時など、そうとうにビビったのではないでしょうか。 そういう小心者なのですが、「なんとかに刃物が一番コワい」ので、早く降りて欲しいと切に切に願っています。国民のためにも、日本のためにも、世界のためにも!

(橋評ーー余談になりますが、人の家に招かれた時、小生は許可を貰えれば、本棚を見せて貰います。人格形成が一番解りやすい、と思うからです)

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