崩壊寸前かアへ゛内閣
衝撃的な世論調査の結果が出た。毎日新聞が23日に実施した世論調査によると、安倍内閣の支持率が27%まで下落したのだ。前回の調査では40%だったのが13ポイント近く急落している。逆に不支持率は64%と、前回の45パーセントから19ポイントも上昇しているのだ。...
黒川処分・再考
賭け麻雀で検事長の地位を追われたものの、処分は懲戒にあたらない訓告で、基本額と調整額を合わせて約6000万円とみられる退職金も全額支給される黒川弘務氏。東京高検のルールだと、本来はどうあるべきか――。 賭け麻雀は? 東京高検には「非違行為」、すなわち職員の非行や違法行為を防...
検察庁法」改正法案を廃案にせよ
今国会に上程されていた〈検察庁法改正案〉の不成立が確定となったが、当然と考える。ツィッター上でも歌手小泉今日子さんやプロレスラー高田延彦氏など多くの著名人ほか1000万に近い反対意見が数日間で集まり、法曹界でも日弁連が二度に亘って反対表明を出したほか、全国52ある弁護士会中...
頑張れ!稲田
周知のように、賭け麻雀を報じられた東京高検・黒川弘務検事長が辞職することになった。しかし、驚いたのは森雅子法相が発表した処分だ。賭け麻雀は賭博法違反という立派な犯罪なのだから懲戒免職になったっておかしくはない。それが、減給や戒告ですらない、訓告、つまりただの注意で終わらせて...
「検察庁法」改正批判ーー南九新聞21日
今国会に上程されていた〈検察庁法改正案〉の不成立が確定となったが、当然と考える。ツィッター上でも歌手小泉今日子さんやプロレスラー高田延彦氏など多くの著名人ほか1000万に近い反対意見が数日間で集まり、法曹界でも日弁連が二度に亘って反対表明を出したほか、全国52ある弁護士会中...
さて、アベの逃げ道は?
逃げ込んだ先は“応援団”のもとだった。検察庁法改正案で猛批判を浴びている安倍首相。弁解の機会を与えられると、“官邸の守護神”を厚遇した全責任を法務省になすりつけた。この手に平返しは“あの人”を切り捨てた時と同じだ。 人は「無視、称賛、非難」の3段階で試される――。2月...
ヤッター!アマゾンで五つ星が
拝みんショーラ!〈こんにちは!の奄美弁〉 ヤッターマン報告です。 レストランで「三つ星」といえばミシュランの最高評価ですが、ワンの新作「実存ヒプノとは未来生療法である」にアマゾンでの最高評価で五つ星が付いたのです〈初の星評価で〉。評価を付けてくれた人のコメントがありましたの...
検察庁法改正反対ーー南日本
コロナ対策が最優先課題時に、不要不急の法案が提出されて疑問を持っていた。ツイッターで一千万近い反対の表示があり、日弁連も二回に亘り成立反対の表明をしている法案である。十五日には松尾元検事総長ら元検察幹部が異例の反対意見書を法務大臣に出して記者会見もあったが、元秋霜烈日氏二名...
検察庁法・今国会撤回
「 #検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグがTwitter上で大流行し、大揺れだった安倍政権。小泉今日子さんら芸能人を中心にした反対世論に押され、安倍晋三首相は18日午後、今国会での検察庁法改正案の成立断念に追い込まれた。...
アベの軽すぎる本質
検察庁法改正をめぐる国民の怒りの声が止まらない。安倍首相と安倍応援団はいつものように「黒川弘務検事長の定年延長に恣意的な理由はない」「検察庁法改正は国家公務員法改正にあわせただけ」「提案したのは官邸でなく法務省」などと嘘八百をふりまいているが、そんな弁明を信じているのは、一...