検察庁改正法批判
松尾邦弘元検事総長ら検察OBが15日、法務省に対し、検察官の定年延長を可能とする検察庁法改正案に反対する意見書を提出することが14日、分かった。意見書には、ロッキード事件の捜査に従事した元検事ら十数人が賛同する。 検察官定年「強行採決なら退席」自民・泉田議員、内閣委外される...
元気の出る言葉⑥・水木しげる論
水木しげる氏から何を連想されるだろうか。漫画ゲゲゲの鬼太郎の原作者であり、連ドラ・ゲゲゲの女房では、隻腕の漫画家として向井理さんが演じたのをご記憶の方もいるだろう。五年前に他界されたが、氏を称えて生地の鳥取境港には妖怪像の並んだ〈水木しげるロード〉があるし、米子空港は〈米子...
疑惑。検察庁法改正法
コロナ禍のさなか、政府与党がシレッと成立を狙う検察庁法改正案に批判が集中している。安倍政権の目的は、検察トップの検事総長に“官邸の守護神”を据えること。数日間で600万~700万件に上る抗議ツイートが投稿されているが、守護神の“黒歴史”を振り返ると、史上最長政権を支えてきた...
コロナ対応批判
橋ーー論に全面賛意です
検察庁法改正法案断固反対
「#検察庁法改正案に抗議します」。検察官の定年を段階的に65歳へ引き上げる検察庁法改正案に反対するハッシュタグをつけた投稿がツイッター上で急速に増え、10日午後1時現在で250万件を超えた。俳優や漫画家ら著名人も声を上げ、異例の盛り上がりを見せている。【藤沢美由紀/統合デジ...
コロナ対応批判ーーさすが山中氏
きのう6日夜、安倍首相がニコニコ動画とヤフーによる「安倍首相に質問!みんなが聞きたい新型コロナ対応に答える生放送」というネット番組に生出演。視聴者から募集した質問や、京都大学iPS細胞研究所所長でノーベル賞受賞者の山中伸弥教授の質問に答えた。...
コロナ対応批判
緊急事態宣言の期限延長を受けて、昨日4日、記者会見をおこなった安倍首相。延長にともなう補償策を打ち出さなかったことは既報でお伝えしたが、一向に増えないPCR検査についても、無責任極まりない発言をおこなった。 安倍首相は「PCR検査の実施可能数を2万件に増やす」と豪語している...
元気の出る言葉ーー井上雄彦
個人の好みで言えば、寄付活動やボランティア活動をする人は信用する事にしている。「偽善だ」「自己満足だ」「売名だ」という人には言わせとけばいい。優れて慈善活動をしている俳優の杉良太郎氏は「おお売名だよ、それがどうした」と言う。潔さに拍手したい。体力も筋力も乏しい小生は、努めて...
コロナ対応批判
「人と人との絆の力があれば、目に見えないウイルスへの恐怖や不安な気持ちに必ずや打ち勝つことができる。私はそう信じています」「みんなで前を向いて頑張れば、きっと現在の困難も乗り越えることができる」──。本日、緊急事態宣言を5月31日まで延長すると決定したことを受けておこなった...
コロナ対応批判と憲法
いったいどういう神経をしているのか。安倍首相がきょう3日の憲法記念日、日本会議が主体となった団体が開催するネット上の改憲集会「憲法フォーラム」に新型コロナを利用して緊急事態条項の必要性を訴えるビデオメッセージを出す。 「憲法改正への挑戦は決してたやすい道ではないが、必ずや成...