好戦派よ「恥を知れ」金子兜太の叫び
●「平和の俳句」欄の選評に「好戦派、恥を知れ」 黒田杏子がそう感じることができたのは、朝日賞の挨拶から3カ月ほどを経た同年4月29日。 「東京新聞」朝刊1面の「平和の俳句」欄の選評で金子が、「好戦派、恥を知れ」 ...
息衝くーーこんな映画があるとは!
日刊サイゾー 2/23 東京の西郊外にぽつんと建つ田無タワーは、明日の天気を予報することで知られている。日没後にライトアップされたタワーが青色だと雨、黄緑だと曇り、紫色だと晴れになる。木村文洋監督の映画『息衝く(いきづく)』には、田無タワーが度々映し出される...
日韓の友情もかくあるべし
「平昌五輪・スピードスケート女子500メートル」(18日、江陵オーバル) 日本選手団の主将で国内外で同種目24連勝中の小平奈緒(31=相沢病院)が36秒94の五輪新記録をマークし、スピードスケート女子では初となる金メダルを獲得した。ライバルで、五輪3連覇を狙う地元・韓...
「夢は世界平和」と語ったはるかは立派
今月10日に封切られた綾瀬はるか主演映画『今夜、ロマンス劇場で』。その初日舞台挨拶に関するレポート記事に疑問の声が相次いでいる。 それは、「ORICON NEWS」が10日に配信した記事「綾瀬はるか、夢は「世界平和」 壮大過ぎる願いに周囲があ然」。...
TV西郷どん 評価
青年期前に西郷がいとさんと知り合うべくもないがーー さて置き、いい評価をみたので。 以下は2/7日刊ゲンダイ 筆者は碓井上智大教授 「西郷どん」引っ張る鈴木亮平の全力演技と脇役の存在感 大河ドラマ「西郷どん」が面白くなってきた。昨年放送の「女城主 直虎」と比べるのも酷だ...
倉本聰ーーりてら1/31より転載
昨年、大ヒットを記録した帯ドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日)。その続編となる作品『やすらぎの刻〜道』が来年4 月より放送されることが発表された。 『やすらぎの刻〜道』は、『やすらぎの郷』の主人公であった作家の菊村栄(石坂浩二)が書いたシナリオという設定で、昭和初期からはじ...
ファィト眞子ーリテラ1/28
皇室記事には興味を持たないで来た。まこかこの区別がつかないくらいに。しかし、婚約者への馬鹿げたバッシングがおきているとなると見逃せない。以下リテラからの転載である。 秋篠宮眞子内親王の婚約者である小室圭さんに対するバッシング報道が相次いでいる。25日発売の『週刊文春』(文藝...
西郷どん・虚実
某テレビの「西郷どん」は主演の鈴木亮平さんの熱演もあり、お由良騒動も楽しく理解できる。 ただ、史実を少しばかり知っているものとしては、いかがかと思える展開がいくつもあり、歴史を改ざんしているようで解せない面がいくつもある。斉彬が幼少期の西郷と薩摩で出会うところなど。「会った...
御用学者・古市憲寿
どうも、この男は虫が好かんと思っていた。 数年前、ある番組で、 貧困・格差是正問題を討議していた時のこと 格差が拡大して何が悪いんですか と平然とのたまったのがヤツ、古市なのである。際限のない所有欲それの行きつくところが戦争である。死の商人の跋扈、ばっこである。何にも解っち...
従軍慰安婦再再再再
Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任 にようこそ 日本軍「慰安婦」とは、日本による侵略戦争の過程(1931~1945年)で、日本軍が立案・管理・統制した軍慰安所に一定期間拘束されて、日本軍将兵の性行為の相手をさせられ、「慰安婦」...