米・アフガン攻撃の誤り
中村哲医師は正しかった。衝撃の米国アフガン記録 「自衛隊派遣は、当地の事情を考えると有害無益です」と断言した姿に感動した日 田中秀征 元経企庁長官 アフガニスタンで失敗したアメリカ 12月14日、NHKはアフガニスタン問題に関する極めて重要なニュースを伝えた。これ...
海外報道の{アベスキャンダル}
「桜を見る会」問題をめぐって、13日の講演で「国会では政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれている」などと発言した安倍首相。国会でもまともに説明せず、文書を破棄し、強引に幕引きを図ろうとしているお前が言うなという話だ。年を越して、安倍政権は「桜を見る会などいつまでやってい...
野口健のまやかし・前
スウェーデンの16歳の少女、グレタ・トゥンベリさんに世界中から注目が集まっている。アメリカのトランプ大統領やブラジルのボロソロ大統領からの“揶揄”にも臆することなく、地球温暖化対策を訴え続け、スペインでのCOP25では「人々は変われます。人々は行動を変える準備ができていて、...
ミタゾノの原発政策合意
三反園訓鹿児島県知事が10日、開会中の県議会で、2016年の知事選を前に反原発派と結んだ「政策合意文書」について認識を問われ、「目的は達成している」と答えた。 しかし、三反園氏が政策合意の“前提”として反原発派と約束したのは、『廃炉」と『反原発派を入れた原発検討組織の設...
「中村哲」氏追悼
川筋男・中村哲氏を悼む 二月前、本紙雑草欄で「骨噛み」の冒頭を「川筋の男が泣くのは生涯一度、骨噛みの時だ」と〈青春の門〉から引用した。 炭鉱産業が栄え始めた明治期、筑豊から遠賀川で運ばれた石炭を船に積む沖仲仕は権蔵〈ごんぞう〉と呼ばれた。♪ 遠賀川土手行きゃ雁が鳴く ーー...
アベの子狡さ
在任期間で憲政史上最長となった安倍首相。この総理は褒められると喜ぶが、厳しい批判には「オレは何も悪くない」と耳を塞いで聞こうとしない。 ならば、褒めて褒めて褒めちぎろうではないか。そうすれば、褒められることが大好きな安倍首相にも、国民の本当の声、怒りや不満が届きくかもしれな...
料理自慢です
個人山行は旨い焼酎を飲む為にテント持参だ、と以前「山の話」で書きました。焼酎の肴には高級食材を持ち込んでました。なーに、値の張る缶詰の類(たぐい)です。 結婚後に渡った喜界島で親しくなった海人(ウミンチュ)の猛さんと哲志さんは給食センターの調理師で、自宅での宴に招き招かれる...
こんな酷い政権はないっ!
永田町が荒れている。発端は11月8日に会計検査院が政府に提出した、平成30年度決算検査報告だ。「これは会計検査院が提出する1年間の検査結果の報告書で、内閣の不当なお金の使い方を明らかにするものです。今年度の結果で注目すべきは、なんといっても1002億円の公金の無駄遣い。前年...
アベに「反社会的勢力」はないのか
おいおい、この国は正気なのか──。 「桜を見る会」に反社会的勢力が招待されていた問題で、本日、政府は、反社会的勢力の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定したのだ。...
ウーマン村本の怒り!
今年もまた、ウーマンラッシュアワーがやってくれた。昨晩8日に放送された『THE MANZAI 2019』(フジテレビ)に登場したウーマンラッシュアワーが、今年も忖度なしの“社会派”超高速マシンガン漫才を披露したからだ。 まず村本大輔は、出だしから、闇営業問題や千原せいじの不...