サイコ⑭ー①より深心理学」
「ペルソナペインティング」 ペルソナは仮面の事で、転じて人格そのものを表します。 自分ではない人物ゃ職業をイメージしてそれになりきることを意味的には表します。 それになり切ることで、自分ではない存在がストレスを受け取ることにより、正面から自身がストレスを受けないですむという...
サイコ⑬ーーより深い心理学⓴
「ツァイガルニック」効果 ミステリーを興味深くよんでいました。そしたら途中で 誰かに犯人を知らされてしまいました。どう思います 読む気はおそらくなくなるでしょう 人は未知の分野には強い興味を抱くものです これを「ツァイガルニック」効果といいます。...
サイコ⑬ーーより深い心理学⓳
なぜデートの定番は「食事一緒にどう?」なのでしょうか それはおいしいものを共有した満足感や充実感、快感を共有することで好意がますという心理が期待できるからです。 これを「ランチョン・テクニック」と呼びます。 交渉ビジネスでも、「接待」として用いられています。...
サイコ⑬ーーより深い心理学⓲
「心理的リアクタンス」理論 「するな」と禁止されたら 逆に、やる気が猛然と起こってきた、そんな経験はありませんか。 人は「自由でいたい」という根源的欲求がありますから、選択の自由を奪われると、かえってそれを得たいという気持ちが強くなるのです。これを「心理的リアクタンス」理論...
サイコ⑬ーより深い心理学⓱
〇ピークエンドの法則 恋愛、商談、激励の状況で 「もっとも大事な話はいつしますか」 「話を始めてすぐに」 「話の終盤に」 深い話を最初にもっていくと、一つ間違うと相手に引かれてしまうというリスクが生じかねません 適度に場の空気が和んでからの方が、相手も受け入れやすくなると考...
サイコ⑬ーより深い心理学⓰
「よりモテる男になるために」- 美女恐怖症からの脱却 心理学者リチャード・センターズが五十組のペアーから女性に訊きました。 そして「モテル男の特徴 ベスト10」です ①目標達成能力 ②リーダーシップ能力 ③職業能力...
サイコ⑬ーーより深い心理学⓯
今回は「美人恐怖症」です。なんで「石原さとみ」かというと、昔、「女性が一番なりたい顔トップ」というアンケートをみた印象があるからです。タラコ唇はすきずきでしょう、性格はさておきーーー。それでは本題「美人恐怖症」 美人恐怖症とはどんな症状?...
サイコ⑬ーより深い心理学⓮
「恐怖症」--神経症の一つ。怖がる必要がないとわかっているのに、過度の恐怖心をだいてしまう症状。 恐怖心は危険を察知するシグナルとして、生きていくのに必要な感情ですが、過度の反応から日常生活に支障が出る場合、対応、治療が必要とされます。 恐怖症には「高所恐怖症」...
サイコ⑬ーーより深い心理学⓭
人との接触を極端に嫌がる「対人恐怖症」 青年期に発症し、女性患者は男性の二倍とも。 感受性がもともと強く神経質な人が、対人関係の失敗から発症しやすい 〇他人の視線が怖い 〇人前で顔が赤くなる 〇電話が鳴ると動悸がして出られない 〇会議などの発表では過度のプレッシャーを感じる...
サイコ⑬ーより深い心理学⓬
左のフォトは「パニック障害」症状の特徴を示したものです。 パニック障害とはーー激しい不安感や恐怖感を伴うパニック発作(呼吸困難、発汗、めまいや動悸など)が前触れもなくおこる症状。近年増加傾向にあり、ストレスや過労から発症率が高いと考えられています...