「ゲゲゲの鬼太郎」の作者。故水木しげる氏です。左手の欠損は先の戦争で従軍し負傷したことによります。その体験から氏には戦記漫画で戦争の愚かさを訴えたものもあります。 氏は妖怪や精霊の存在を疑いません。頭を開放していればそれらは近づいてくる。貧乏はかれらの存在を感じやすくしてく...

ゼブラーマン　哀川翔氏です。 ゼブラ【しまうま】だからキャッチフレーズは 「白黒つけるぜ」といったところなのでしょう 彼は臨死体験があるそうです。心肺停止になって蘇生した時イメージはおがくずをかき分けて出て来たんだそうです。彼のカブトムシ好きは有名ですが、この体験に起因する...

NGO「ぴーすうぃんずジャパン」代表大西健介氏です。「」の組織はHP にでています。国内外の救援活動をしている組織です。一躍有名になったのは、外務省の影のドンと言われていた鈴木宗男議員から、アフガン復興会議のメンバーからこの組織だけが締め出しを食らったことです。...

100歳を超えても現役医師として活躍した日野原重明・聖路加国際病院名誉院長が亡くなった。延命治療を施さず105才での逝去は、日野原氏らしい大往生と呼ぶにふさわしいだろう。 日野原氏といえば、日本初の人間ドッグを開設したり、終末期治療の充実を提唱するなどして、医学界に大きな貢...

コピーライターの先駆け　糸井重里氏です。「おいしい生活」などのコピーが有名です。五回パクられ、大学中退しましたと公言しています。同世代です。こ「絶薬」が出たころ(十五年前)には農業に関心をもっていました。 で、彼の言葉です...

左はご存知、富士ロックフェスタです。三日間で10万人が集まる最大イベントです 20年前、「なんとかなる」「やりたいことをやる」のスピリットで、このイベントを しかけたのが、日高正博氏です。フォトを一枚しかアップできないので、日高氏本人より富士フェスタをあげました。ちなみに彼...

東大名誉教授の畑村洋太郎氏は工学博士で福島原発の事故調査にも係わりました。「失敗学のすすめ」で有名です 失敗学会定義では失敗には2種類む あると定義しています A失敗から学ばず、同じことを繰り返す。 B失敗の中から次につながる何かを学ぶ...

芥川賞作家にして、福島県で僧職をしている玄侑宗久【げんゆうそうきゅう】氏です。芥川賞作品は「中陰の花」でした。輪廻転生論の立場です。 〇人はコントロールできるものではない。 科学的因果を縦軸とすれば横軸に縁がある。これを縁起という。縁によって出逢い、縁によって起きる。半分は...

東大卒シンガー加藤登紀子さんです。ほぼ同世代と考えているのですが、私が学生時代彼女は既にシンガーとして売り出し中でした。フォトの「一人寝の」も好きなのですが一番は「時代遅れの酒場」です ー自分はなぜ、こんなところにいつまでもいるのだろうーと思うときあります...

HIV感染予防に尽力している医師、佐藤未光氏の紹介ですが、そこでかの有名な文芸作品 「ライ麦畑でつかまえて」の話が出てくるので、この本のモチーフになったその一節を紹介します 主人公の少年ホールデンは学校になじめずーー クリスマスの日に退学にさせられました。...