コロナ対策総理会見の茶番
新型コロナウイルス拡大防止の総理会見を茶番劇にした官邸と官邸記者クラブの愚 立岩陽一郎 | 「インファクト」編集長3/2(月) 7:15 官邸記者クラブ所属各社に回された幹事社の質問案 2月29日、新型コロナウイルスの感染防止策について安倍総理が記者会見を行った。それは、...
またまた 昭惠
新型コロナの陰に隠れて、メディアでは取り上げられなくなった「桜を見る会」問題だが、新たにとんでもない事実が判明した。 「桜を見る会」に招待されていたマルチ企業の社長(当時)が、安倍首相の妻である昭恵夫人が発案し立ち上げた事業の資金提供者だったのだ。...
どこへ向かうか日本丸
最近、公衆電話が着信拒否されるケースが増えた。つながっても相手のスマートフォンに「非通知」だの「不明」と表示され、警戒されて、やはり出てもらえない場合が多い。公衆電話の無効化が加速している。事実上のスマホ携帯義務化である。 ...
パンデミック・緊急対策
食料は3日から1週間分×家族の人数分 新型肺炎の感染が広がるなか、ソニーや富士通、NTTなど大手企業が続々とテレワークや時差通勤を推奨し始めた。沈静化への見通しが立たない以上、リスクを避けるには自宅待機が安心だろう。感染防止には仕事だけでなく、外食や買い物も最低限にしたい。...
国家の危機!
新型コロナウイルスの感染者が増える中、安倍政権の閣僚3人が選挙向けの地元対策を優先させ、政府の感染症対策本部会合を欠席していたことが発覚した。昔なら辞任して当然の愚行だが、安倍政権下では「ごめんなさい」で済んでしまう。 ...
正立たずんば 崩国!
東京高検 黒川検事長の定年延長問題 検事正の乱「国民からの信頼が損なわれる」 「 急な発言で何を言い出すのかと思ったら、黒川検事長の定年延長問題の公然と批判する意見を検事正が言い出した。本当にびっくりした」(法務省関係者) ...
アベ政権の罪
安倍政権には言いたいことがいっぱいある。まず、対米追従&対露弱腰外交は「売国」という古い言葉を召喚してこないと形容しきれないと思っている。経済では、消費増税によって、アベノミクスの3本の矢を焚き付けの薪として炎上させてしまった。これだけでも退陣の理由としては十分だ。とはいえ...
菅の逆襲開始か
政権の終わりが見えてきたと思ったら、一枚岩だったはずの政権幹部たちの関係が異様なまでに軋み始めている。自分が死ぬか、相手が死ぬか。五輪まで半年、永田町で本格抗争の号砲が鳴った。 総理に呼ばれなくなった 「もう、あの人も終わりだよな」 ...
呆れた!文書無し「決済」
もはや何でもありの展開だ。黒川弘務東京高検検事長の定年延長問題。法務省は21日の衆院予算委の理事会で、定年延長を可能とした法解釈変更に関する人事院との協議文書について、正式な決裁手続きを取らず、「口頭決裁」だったことを明らかにした。 ...
報道対権力考③
官邸記者クラブについて前回書いた。 動画では、司会の内閣報道室長が望月記者に質問制限を度々行っている。内閣記者会主催の記者会見なら司会を記者クラブの幹事社がやるべきで、官邸報道室長が仕切っているのが不当なのだ。県知事記者会見では幹事記者司会の下に、公平な質疑がなされ取...