詩織さん事件再再
元TBS記者・山口敬之氏からのレイプ被害を告発したジャーナリストの伊藤詩織さんが、今月24日、外国特派員協会で記者会見を行った。会見で詩織さんは、日本の司法や社会システムが性犯罪被害者のために機能していないことを指摘しながら、捜査の過程で明らかにされない「ブラックボックス」...
詩織さん・会見 外国人特派員協会
伊藤詩織さんに海外ジャーナリストが聞いたこと「日本でレイプがあまり報じられないのはなぜ?」 「私は2年前にレイプされました。悪夢の始まりでした」 2017年10月24日 19時10分 JST | 更新 15時間前 笹川かおりライフスタイル編集長 / ハフポスト日 本版...
朝鮮半島有事
上記フォトは映画「ブラザーフッド」のスチールです。戦争の愚かさを描いた名作の一つです。私は、朝鮮戦争を教えるときはこの映画を見せていました。 さて、タイトルの「朝鮮有事」です。 「朝鮮半島有事」について軍事専門家伊勢崎賢治氏の論を転載します...
政党にアンケートした結果
毎日小学生新聞は、読者の子どもたちが「政党」を知るのに役立ててもらおうと、総務省届け出の8政党にアンケートを実施した。読者のほとんどが、国の政治の仕組みを学校で習っていない。政党とは何かも分からない世代の関心を高めるため、「あなたの政党をすしネタにたとえると? 動物にたとえ...
「そうだ 必ず選挙にいこう」
総務省・明るい選挙推進協会制作の啓発映画「希望の党」な るものを見た。選挙に行かない父を娘は非難していた。ある日 政権が変わり、父に選挙権はく奪の通知が届き、娘は戦争に連 れ去られていくという内容。二千五年作であるから現在の希望...
徹子・てつとの部屋に
黒柳徹子が「琉球新報」(17/1/3)で 「どんなことがあっても沖縄の意見を尊重すべき」「平和憲法は絶対に変えてはいけない」 そんななか、あの黒柳徹子が沖縄の基地問題について発言し、話題になっている。]沖縄の地元紙「琉球新報」が3日付で黒柳のインタビューを掲載。そこで黒柳...
電磁パルス攻撃の恐怖2
核攻撃と聞けば、多くの日本人は広島、長崎の原爆投下のような被害を想定する。だが、それとはまったく異なる脅威が存在する。核を高高度の上空で爆発させる「電磁パルス攻撃」だ。元陸上自衛隊化学学校長の鬼塚隆志氏が電磁パルス攻撃への対策を講ずるよう訴える。 * * * ...
植木等の父と治安維持法
某番組で「植木等」さんを描いた番組が始まりました。ヒット曲「スーダラ節」の「わかっちゃいるけどやめられない」は一世風靡した文句となりました。 「絶薬」を書いている途中として、「わかっちゃいるけどやめられない」を取り上げよう(否定的でなく)と思っていたら、下記記事をみつけ、共...
最も怖い「電磁波パルス攻撃」
北朝鮮が核兵器や弾道ミサイルで挑発を続けるなか、もう一つの深刻な脅威として「電磁パルス攻撃」の可能性が指摘されている。上空で核爆発を起こし、広範囲で都市機能を破壊するものだ。北朝鮮は既に攻撃能力を持つとみられるが、日本の対策はほぼ手つかずで、専門家からは懸念の声が上がる。(...
ニーメラーの詩からの警告
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義ではなかったから 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった ...