「新宿の母」栗原すみ子氏です。占い歴50 年で四柱推命の易で30万人に占いをしてきたそうです。 彼女が「幸せをつかむには」と言います 〇思いやりの心をもつこと 〇明るくいきること、明るいと得するの 【橋ーー私は四十年來、タロットカードの占いをしています。はっきりとは確信でき...

漫画「スラムダンク」「バガボンド」の作者井上雄彦氏です。鹿児島県大口出身の氏はかつて鹿児島集中豪雨の時、すぐに多額のカンパをしてくれました。義を知る人として私は評価しています。「バガボンド」もほぼ全巻所有しています。 「悪い時ってある意味、必要ですよね」という...

沖縄出身「かりゆし58」バンドの前川慎吾氏は右から二番目です。地元では有名なヤンチャ坊だった彼が歌った「アンマー【母】」は大ヒットし、私も好きな曲です。「本物の心がある歌」と思えます。ちなみに「58 は鹿児島を起点に奄美大島を経過し沖縄に向かう国道です。...

直木賞作家。重松清氏です。彼は「トンビ」「流星ワゴン」など書いています。読み易くかつ人生の機微を描ける好きな作家で私は十作以上よんでいます。 中学の時、野球部だったという彼は二番打者で期待される役割は「送りバント」だったそうです。...

今回は心理学者・伊東明氏です。在野の氏は「心理戦で絶対負けない本」など多くの著をだしています。 恋愛論では「自慢する男はもてない」「相手に共感できる人がもてる」など展開。 「困っている人を救うには?」の問いには 「自分自身が幸せに生きて、楽しく笑って生きている事を黙ってみせ...

ご存じ戦場カメラマン渡部陽一氏です。ゆったりキャラでひところバラエテイでよく見かけましたが、最近姿を見せませんね。遺書を書いて戦地に出向いているのでしょうか。 〇「戦場をみていて何を感じますか」の問いに彼は 「やはり、世の中は不公平ですね」と答えています。重い言葉です...

世界的数学者だった故　森毅氏です。理詰めでいく数学の研究者が左のオビにある「人生、ムダにこそ意味がある」というこの深さ! 京大教授をした彼の言葉から 「危ない教師」に二大ボキャブラリー【言葉】がある 〇ガンバレ、元気を出せ 〇俺について来い それは判り易いが、重い...

左のフォトは「悩み事相談所」として「命の電話」というものがありますよ、と知ってもらいたくてアップしました。 本稿は、東京にて自殺防止センターを創設した西原由記子の言葉を短く一つだけ紹介します。 〇減点法でなく、加点法の判断を...

「ゲゲゲの鬼太郎」の作者。故水木しげる氏です。左手の欠損は先の戦争で従軍し負傷したことによります。その体験から氏には戦記漫画で戦争の愚かさを訴えたものもあります。 氏は妖怪や精霊の存在を疑いません。頭を開放していればそれらは近づいてくる。貧乏はかれらの存在を感じやすくしてく...

ゼブラーマン　哀川翔氏です。 ゼブラ【しまうま】だからキャッチフレーズは 「白黒つけるぜ」といったところなのでしょう 彼は臨死体験があるそうです。心肺停止になって蘇生した時イメージはおがくずをかき分けて出て来たんだそうです。彼のカブトムシ好きは有名ですが、この体験に起因する...