こんなポリシーあるカッコイイ音楽家がいたとは迂闊にも知らなんだ。以下、紹介です SKY-HIは鋭いだけじゃなくて、深い。少し前に発売された「ユリイカ」（青土社）2018年8月号のインタビューを読んで、そのことを再認識させられた。...

２日の内閣改造と党役員人事で、安倍政権の限界がハッキリ見えた。どんなに立派に見える家でも、屋台骨にガタがきているのに放っておいたら、内側から崩れ落ちるのは必定だ。ガラクタ素材で補強したところで、どうにもならない。 　改造人事について、安倍首相は「しっかりとした土台の上に...

(質問です) 今回のテーマは「感謝を伝えるおくりもの」です。左のうちで、あなたが思い浮かべたプレゼントはどれ？ ( A ゴージャスな花束、 B 人気のスイーツ、 C 実用的なもの) (解説です) このテストでわかるのは…ずばり、「あなたのチャンスのつかみ方」です。さっそく...

沖縄のアメリカンフットプリントに向けて 日本の新知事は、米軍が離れることを望んでいる。ワシントンと東京が妥協を見つける時です。2018年10月1日 軍施設建設のための埋め立て作業の許可を取り消した 日本 は、長年にわたり、沖縄人に、アメリカの海兵隊員が混雑した都市部の古い海...

２日の内閣改造と党役員人事で、安倍政権の限界がハッキリ見えた。どんなに立派に見える家でも、屋台骨にガタがきているのに放っておいたら、内側から崩れ落ちるのは必定だ。ガラクタ素材で補強したところで、どうにもならない。 　改造人事について、安倍首相は「しっかりとした土台の上に...

【沖縄県知事選挙】「辺野古埋立て」は「普天間閉鎖」の条件ではない　自民党のトリックに騙されるな 2018年9月27日 ーー田中龍作 ラムズフェルド国防長官（当時）をして「世界一危険」と言わしめた米海兵隊・普天間飛行場。オスプレイは巨大な昆虫が羽を休めているようでグロテスクだ...

「沖縄のことは自分たちで決める」 翁長雄志前知事の急逝に伴い9月30日に行われた沖縄県知事選挙で、米軍基地の沖縄県内移設に反対する翁長氏の路線を継承すると訴えた、玉城デニー氏が当選した。 普天間基地（宜野湾市）を閉鎖する代わりに名護市に新基地をつくるという日本政府の路線と...

驕れる安倍政権に痛烈な一撃だ。事実上の一騎打ちとなった沖縄県知事選。数千票差で決する大接戦とみられていたのが、フタを開けてみれば、約８万票も差をつけられての惨敗だった。組織をフル稼働させ、万全の態勢で臨んだ自公は、まさかの敗北に真っ青になっている。 ...

翁長雄志知事が2015年の県民大会で発した｢うちなーんちゅ、うしぇーてぃないびらんどー！｣（県民をないがしろにするな）という力強い言葉が、いま、再び響く。──本日、投開票がおこなわれた沖縄県知事選で、亡くなった翁長知事の後継候補だった玉城デニー氏が、“安倍政権の傀儡候補”の...

読売新聞「普天間の危険性除去を進めよ」 読売新聞は、冒頭から「国との対立をあおるだけでは、県政を率いる重要な役割を果たせまい」と、玉城氏に対して厳しい書きぶりだ。 辺野古移設を進める国との対立が続くことには、「県民の間にも一定の批判がある」と指摘。...