美しい国、日本とは
『美しい国へ』(文藝春秋)を書いた安倍晋三首相率いる自公連立政権が、「美しい辺野古の海を破壊する詐欺師紛いの無法集団」とでも言うべき暴挙(脱法行為)に踏切った。安倍首相が玉城デニー沖縄知事と初面談をした5日後の10月17日、防衛省は県の埋め立て承認撤回に対抗すべく、行政の不...
新・心理テスト33
(質問です) あなたの寝つきと目覚めは? A) 寝つきが悪く、物音ですぐ目覚める B) 寝つきはいいが、物音ですぐ目覚める C) 寝つきがよく、少しのことでは目覚めない (解説です) これはあなたの「心の安らぎ」度を診断しています。睡眠と心の安らぎは、医学的にも密接な関...
安田氏と政府
解放されたジャーナリストの安田純平氏に対する自己責任論バッシング。そのグロテスクな発想や意識の低さについては先日の記事でも批判したが、安田氏がトルコ南部からイスタンブールに向かう機内のインタビューで、日本政府の不作為を示唆したことをめぐって、さらにバッシングがエスカレートし...
南日本新聞の安田純平論に電話
以下の文を「FB九条の会」に投稿しました 安田純平氏の無事生還を心より喜びます。 本日の郷土紙南日本新聞の安田氏生還に関する論を注意深く読み、社に早速意見電話をしました。 三点の件 ①社説「安田さん解放」に、「最前線の現場を取材し、その状況を伝えるのが本来の仕事である。無事...
叩くべし「自己責任論」
3年に渡ってシリアの武装勢力に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんが解放されたとの情報を受け、安田さんをめぐる「自己責任」の議論がインターネット上で再燃している。だが、テレビ朝日解説委員の玉川徹氏は「釘を刺しておきたい」として自己責任論を強く否定した。 ...
新・心理テスト32
(質問です) 左の問い「テレビの見方」について 答えて下さい (解説です) 橋ーーいかがでしたか。ちなみに私は1でしたが、最近はCM時間がおしいので、録画しかみません。そしてCMをスキップするのです。せっかちなのです。そして1.3倍速で見ています。そして多くの番組をーー欲深...
被害者を決して責めるなかれ
十数年前、イラクで民間邦人三人が人質になり、解放されて帰国した後の「バッシング」はひどかった。映画をみて知りました。その時の弁護士、伊藤さんが「安田」氏を語りました。全く同感で、転載しました。 安田純平さん解放の報。本人を追い詰めるあらゆる対応を控え、心的外傷の治療を最優先...
祝! 安田さん解放
嬉しいニュースでした。以下は「志葉玲」氏のコメント引用です シリアで反政府武装勢力に拘束されていた、ジャーナリストの安田純平さんが解放されたようだ。カタール政府が日本政府側に伝えたとのことなので、おそらく本当なのだろう。非常に喜ばしいことだ。筆者も安田さんとは、イラク戦争等...
新・心理テスト31
〈質問です〉 義理の母や姉たちにいじめられたシンデレラ。 ところが、魔法の力で舞踏会に行ったことをきっかけに、王子さまに見初められてめでたく結婚。ハッピーエンドに。 さてハッピーエンドのその先は、どんな人生だったと思いますか?...
稚拙なアベの対ロ外交
ウラジーミルとの“友情物語”は、やはりシンゾーの独り相撲だったのか。北方領土を巡る安倍政権の動向に、ロシアが強硬姿勢を強めている。ロシア外務省の情報新聞局が9月以降、安倍政権に対して過激な批判を連発しているのだ。 ロシアは9月2日、北方領土を含む各地で対日戦勝記念式典...