アベの企みに目を逸らすべからず!
「疑惑まみれのタマネギ内閣」「お友だちの不良品一掃内閣」「極右不正政治家集結内閣」……とにかくひどいとしか言いようがない第4次安倍第2次改造内閣。加計問題のキーパーソンである萩生田光一氏をよりにもよって文科相に登用したり、スキャンダルの印象しかない今井絵理子議員をまさかの内...
安倍内閣7年
安倍晋三という政治家が首相として再登板を果たしたのが2012年(平成24年)12月。もうじき7年が経つ。第1次政権を含めての通算在職日数は、佐藤栄作の2,798日を超えて戦後最長となった。 この間に行われた6度の国政選挙はすべて負けなし。「一強」と言われる政治状況は盤石...
小泉進次郎の正体
千葉県の大規模停電が深刻な被害をもたらすなか、その問題もそこそこにテレビのワイドショーが熱狂して取り上げつづけたのは、環境相に抜擢された小泉進次郎初入閣の話題だった。昨日も引き継ぎで「意識は復興大臣」と述べ、さっそく被災地の福島県を訪問すると、“福島復興は進次郎氏のこだわり...
日韓・再考
本サイトでは繰り返し批判しているが、いま、日本のマスコミは安倍政権が煽る日韓対立に丸乗りして韓国へのバッシングに興じている。とくにひどいのがテレビだ。その惨状には、放送業界の内側からも強い疑念が出始めている。たとえば、『報道特集』(TBS)キャスターの金平茂紀氏は、毎日新聞...
楽器自慢
楽器自慢 私、自慢話なら幾らでもあります。病気自慢に酒の失敗自慢、貧乏自慢に、フラれた自慢等。「貧乏自慢」なら過去三人の子の借金、奨学金は一千万に近かった筈。何故に我が国は教育予算がかくも乏しい国なのでしょう、借金背負いの若者を世に放り出して明るい展望が何で開けよう。家庭を...
アベ「改憲内閣」の正体・萩生田
安倍政権史上、過去最高の“お友だち=極右”内閣が誕生しようとしている。明日の内閣改造と自民党役員人事に先駆け、すでにメディアが入閣情報を報道しているが、その面子は背筋が凍るような極右議員が勢揃い。しかし、そんななかでも飛び抜けて多くの人びとの度肝を抜いたのが、萩生田光一氏の...
「安定」アベ内閣を瓦解へ!
11日に行われる内閣改造。これまで「危機突破内閣」「仕事人内閣」「全員野球内閣」などと、空疎なネーミングをつけてきた安倍政権。今回は「安定と挑戦」の布陣にするのだという。 しかし、「安定」と「挑戦」とは、ヘソが茶を沸かすというものだ。すでに政権発足から6年半。大企業の...
南大隅町の生徒寮疑惑
鹿児島県南大隅町で森田俊彦町長が主導した県立高校の生徒寮整備事業を巡り、数々の疑惑が浮上した。 事業の実施過程で、当然残されているはずの「方針決裁文書」は作成されておらず不存在。いつ、誰が起案し決裁したのか分からない形で、いまだに「入寮者ゼロ」の女子寮まで建設されていた。...
「徴用工」問題
ソウル地方弁護士会主催の韓日共同シンポジウムで 「日本の輸出規制が報復措置であることは明らか」 韓日両国の法律家が会って、日帝強制動員問題と韓国最高裁判所(大法院)の判決を振り返り、解決策について話し合うために膝を突き合わせた。ソウル地方弁護士会主催で5日、ソウル瑞草洞...
興味深し!来たる鹿児島県議会
今月19日の鹿児島県議会で予定される、ある県会議員の一般質問に注目が集まっている。 質問に立つのは、共産党の平良行雄議員。2016年の鹿児島県知事選挙の際、反原発派の代表として立候補表明しながら、三反園訓氏との間で原発に関する「政策合意」を結び出馬を思いとどまった人物だ。彼...