蒲生高校昭和52年度普通科
今日同窓会なんです。 42年ぶり、今年還暦を迎えた、出席予定の25名の生徒の皆さんが、高二で教えた「倫理社会」で、課題にだした人生論集「ふれあい」に書いてくれた中から ピックアップしました。 〇柚木知子ーー1979年、人類滅亡か。でも悔いなき青春を...
不祥事まみれの菅原経産相
原発マネー還流問題で、稲田朋美・元防衛相につづき、世耕弘成・前経産相も福井県高浜町の森山栄治・元助役を雇用していた会社の社長から600万円もの献金を受けていたことが発覚した。疑惑解明には国会での徹底追及が求められるが、しかし、そんな最中に、よりにもよって原発行政を所管する経...
アフガンの名誉国民に!中村哲氏
アフガニスタンの支援を行う福岡市の非政府組織「ペシャワール会」は9日、現地代表の中村哲医師(73)=福岡県出身=が、同国のガニ大統領から同国市民証を授与されたと発表した。長年にわたる用水路建設などの人道支援が評価された。駐日アフガニスタン大使館によると、日本人への授与は異例...
コラム「骨噛み」
川筋の男が泣くのは生涯一度、骨噛みの時だけだと聞いて育った信介が慈しんでくれた義母の骨噛みをしたのは離郷の時であった。五木寛之の「青春の門・筑豊編」である。遺骨の「骨噛み」は「故人に哀悼を示す一つの葬送儀式」であるとは宗教学者山折哲雄氏の説であるが解釈はご自由に。本稿は小説...
ミタゾノ県政4
鹿児島県の三反園訓知事が3日、永田町の議員会館で県選出国会議員を訪問。来年夏の知事選で再選を目指すことを明言し、事実上の協力要請を行っていたことが分かった。 一党一派に属さない「県民党」を掲げて初当選した知事が、県民ではなく自民党の組織力にすり寄った形。政策合意で反原発...
ミタゾノ県政3
県民党(の車)は今日、どこ回ってんの?」――。2016年7月、鹿児島県知事選挙に立候補していた三反園訓氏が、選挙カーの中でウグイス嬢に尋ねた。選挙戦中盤を過ぎ、“三反園優勢”が伝えられる情勢となっており、「候補者はご機嫌だった」と同乗していたスタッフは振り返る。 ...
オスプレイ、隠された真実!
世間からは ”新右翼” と評され、代表・木村三浩氏を中心としたユニークな活動で知られる「一水会」 その一水会の機関紙『月刊 レコンキスタ』(令和元年10月1日号)に興味深い記事が掲載されました。 記事は元米海兵隊員、ルーク・バーンズ氏へのインタビューで明らかになった、悪...
原発マネー!
関西電力の原発マネー還流事件は、改めて原子力行政のいかがわしさを思い知ることになった。電力会社、地元有力者、工事業者の腐敗のトライアングルは、関電だけの問題ではあり得ない。原発あるところに、“第2の森山栄治”(福井県高浜町元助役=今年3月死去)がいるはずだ。ところが、経産省...
福島原発。隠された真実
東電の隠蔽ぶりを暴く!【緊急対談】古賀茂明×元東京電力原発炉心技術者・木村俊雄「原発は津波の前に壊れていた」 古賀茂明氏(左)と元東京電力原発炉心技術者・木村俊雄氏が、今も続く東電の隠蔽ぶりを暴く! 元東電の原発炉心技術者である木村俊雄氏が『文藝春秋』9月号にて発表したある...
ミタゾノ・原発2
「3年間、私に会おうとしなかったのは何故か?」――県知事への挑戦権を譲ってくれた恩人のこの問いかけに一切答えず、虚言を弄して県民を欺こうとする三反園訓鹿児島県知事。先月19日、鹿児島県議会の議場には、絶対に子供に見せられない最低の大人の姿があった。 ...