杉原千畝はちあぜで無くちうね
バルト3国と東欧を歴訪している安倍首相。14日にはリトアニアのカウナスにある日本の元外交官・杉原千畝の記念館を訪れた。杉原千畝(1900〜1986)は第二次世界大戦中、在リトアニア日本副総領事として、ナチスの迫害から逃れたユダヤ難民らに対し、政府の訓令に反して日本行きのビザ...
拉致問題・再再
この人たちは、どれだけ辛抱を強いられるのか。北朝鮮による拉致被害者と、その家族である。「拉致問題は最重要課題」と繰り返す安倍晋三首相の再登板から5年。2002年に解放された蓮池薫さん(60)の兄で、政権批判を続ける透さん(63)に聞いた。日刊ゲンダイ16日...
日韓合意再再さい
孫崎亨氏の論に賛同し、転載します 安倍晋三首相は12日午前、記者団に対し、従軍慰安婦問題をめぐる2015年12月の日韓合意で韓国政府が新たな措置を日本政府に要求する方針を発表したことについて、「合意は国と国との約束で、これを守ることは国際的かつ普遍的な原則だ。韓国側が一方的...
アベの孤立2南北会談ー日刊ゲンダイ11 日
9日、2015年12月以来、約2年ぶりの開催となった韓国と北朝鮮の高官級会談。南北の軍事境界線にある板門店の韓国側施設「平和の家」で午前10時から始まり、韓国代表団は北朝鮮が平昌冬季五輪に選手団や応援団、芸術団などを派遣し、正式参加を表明したと明らかにした。り、韓国代表団は...
アベの孤立ーー対北朝鮮
昨年末には予想もできなかった急展開だ。 北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長が「新年の辞」で、平昌冬季五輪に代表団を派遣する用意があると表明。これを受け、五輪への対応を話し合うため、9日、軍事境界線の板門店で南北高官級会談が開かれる。韓国と北朝鮮の直通電話回線も約2年ぶりに再開...
自民改憲案に反対ーー琉球新報
自民党憲法改正推進本部は改憲を目指す4項目に関する論点整理を了承した。 推進本部が公表した論点取りまとめによると(1)安全保障に関わる「自衛隊」(2)統治機構の在り方に関する「緊急事態」(3)1票の格差と地域の民意反映が問われる「合区解消・地方公共団体」(4)国家百年の計で...
拉致問題再再
「拉致被害者はアベ晋三に利用された」 実兄が明るみに 会見に臨む蓮池透さん。終始淡々とした口調だったが、日本政府とマスコミに対する不信の念が溢れていた。=21日、日本外国特派員協会。 拉致問題を最も巧みに政治利用し総理にまで上り詰めた男 ― アベ晋三の実態が明るみに出た。...
エルサレム問題再再
リテラ12/10号より転載します アメリカのトランプ大統領が6日(日本時間7日)、エルサレムをイスラエルの首都と「認定」し、アメリカ大使館をテルアビブから移転すると宣言したことで、世界に激震が走っている。 言うまでもなく、エルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれ...
隷属国日本
2017年12月13日、沖縄県宜野湾市の小学校グランドに、アメリカ軍CH53ヘリコプターの部品が落下しました。落下したのはヘリの窓枠部品で、重さは約8㎏。部品落下時に跳ねた破片により児童一人が負傷しました。 死人が出なかったのは、運が良かったからです。飛行中のヘリから窓枠が...
安倍疑惑4
「森友」「加計」「山口」に次いでまたまた疑惑事件が発生した。以下である。 「アベ友」まで捜査の手は及ぶのか。5日、今をときめくスパコン企業の社長が詐欺容疑で東京地検特捜部に逮捕され、政界は騒然だ。この社長は、安倍首相と昵懇で知られる元TBS記者の山口敬之氏の“スポンサー”と...